油まみれでボロボロの床の塗装工事

概要

地域:京都

お問い合わせのきっかけ・弊社にご依頼いただいた背景

あられ製造会社であるお客様で、経年劣化もあり傷んでしまった工場の床について、修理塗装の依頼がありました。
床塗装は密着が難しく、あまり不得意な会社に依頼すると、何度も塗り直しをしたりすることが多いため、当社に相談をいただきました。

お困りごとの内容

工場の床というものは、一般的に油まみれであったり、ボロボロであったりとします。
そのため塗装しても定着が非常に難しい場合が多く、
①何度も重ね塗りするため、塗装日程がかかる
②せっかく塗装しても、時間がたつにつれて結局はがれてきてしまう

といったことが多くあります。
そういった対応のために、当社では床が油まみれでも、ボロボロでも塗装可能な“超強力床補修コーティング”塗料を取り扱っており、工期も3日で対応することができました。
どうしても、工場では生産を全てとめることができないため、工期はとても大事な問題でしたが、製造を止めることなく予定通り完成しました。。

効果

工事前の床はとてもボロボロでしたが、塗装工事後の工場床は全く見違えるようになりました。
また、この塗料は2回塗りで対応できるため、乾燥も早く、工事終了後に工場はすぐに製造可能状態となりました。
何よりも衛生的な床にうまれかわることができました。

今後の展開

今回ははじめてのことでもあり、お客様もどうなるか試してみるところがありましたが、実際に工事をして効果を確認いただけました。
全く見違えるような仕上がりと短い工期で対応できるため、とても信頼いただけたかと思います。

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